栃木の 仙禽

お薦めランク【☆☆☆☆】

栃木は日光周辺に大きな山岳地帯があり、酒造りに欠かせない水が豊富である。故に関東でも40近くの酒蔵をかかえる日本酒地域でもある。数ある酒蔵でも一度試してほしいのが仙禽である。さらに仙禽にはモダン、クラッシック、線香花火、カブトムシ等、多々お薦めがあるが、今回はモダンをご紹介

・仙禽 初槽 直汲み あらしぼり

・原材料名 米・米麹

・原料米 ドメーヌさくら・山田錦  ドメーヌさくら・ひとごこち

・精米歩合 麹米40%(山田錦)掛米50%(ひとごこち)

・アルコール分 16度

・仕様 初しぼり直汲み・無濾過生原酒

株式会社 せんきん

栃木県さくら市馬場106

ほのかなバナナ香が印象深いこのお酒。しかしながら口にするとまろやかでスッキリとした味わいが広がり、スイスイと杯が進む。

そして、食中として合わせてもオールマイティに対応してくれる。

一言でいうなら、バランスの良い酒で好き嫌いが少ないタイプだと思う。

ラベルの説明書きによれば、すべての原料米に対してドメーヌ化(栽培から瓶詰めまでの工程を全て一貫して行なう)を行っている。更に仕込み水と同じ水脈上にある田園だけで原料米を作付けするといったこだわりよう。

ワインと同じ考え方で造られた日本酒(ドメーヌ)は数少なく、あえて純米大吟醸は名乗っていない。