津軽の名酒 豊盃

日本酒ランク【☆☆☆☆】

全国ではこの蔵だけが契約栽培する酒造好適米「豊盃米」を使用し、津軽富士岩木山の伏流水で丁寧に醸している。

このお酒の名前の由来は、陸奥国弘前藩初代藩主の津軽為信が、戦場で兵士の士気を鼓舞するために唄った「ホウハイ節」から付けられたそうだ。

日本酒党を虜にする名酒としても知られ、新酒はフレッシュな感覚を楽しめる。

・品名:豊盃 純米吟醸 新酒
・原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
・原料米:豊盃米100%使用
・精米歩合:55%
・アルコール分:15度
・製造元:三浦酒造株式会社
・青森県弘前市石渡5丁目1番地1

このお酒は、岩木山の伏流水とあってまず水の良さを感じる。このお酒を飲みたいがために岩木山に朝早くから登った事を思い出す。

口当たりが軽やかで、含んでからも穏やかに米と水の旨味が広がる。そして穏やかな酸味が後追いしてくる。

癖がないので、どんなおつまみでも合わせられる。スイスイ飲めるので、ついハイペースになってしまう。

このお酒を見ると、いつも”酒場放浪記”で吉田類さんがすすんで豊盃を注文していることを思い出す。呑ベイはこのあたりのお酒がストライクなのか?

でも、青森の酒は他の銘柄もそうだが、米と水を生かして必要以上に主張しないあっさり系でありながら、食べ物に寄り添ってくる典型的な食中酒である。

秋の夜長に、虫の音を聞きながら、ちびちびいくには、ぴったりのお酒である。

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