さくら色の鮎正宗

日本酒ランク【☆☆☆☆】

 濃厚甘口

創業は、明治8年(1875年)。初代飯吉彦左衛門が良質の湧き水で
酒を醸したことが始まりだそう。

鮎正宗という酒名は、昭和の初めに当酒蔵に程近く保養地として有名な妙高高原町の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをした際に命名されたという。

妙高赤倉といえば、スキー場の聖地。近くに池の平、杉の原、斑尾など、大規模で広いゲレンデを誇るスキー場が点在する。

・商品名:さくらいろ(SAKURAIRO)純米にごり酒 

・原料米:五百万石(麹)こしいぶき(掛)

・精米歩合:麹58% 掛70%

・日本酒度:-40.0

・酸度:2.0

・アミノ酸度:2.6

・使用酵母:協会赤色酵母

・アルコール度:10%

鮎正宗酒造株式会社

新潟県妙高市大字猿橋636

さらりとした口当たり、柔らかな甘みと酸味が特徴であるアルコールも低く、飲みやすい甘口

何といっても日本酒度-40.0という超甘口が特徴である。でも甘口濃厚にもかかわらず、適度な酸味もあるため思ったほど、くどくない。

食前酒として、お花見の季節は勿論、三月のお雛様、ハロウィン、クリスマス、誕生日会等にもピッタリのお酒。

桜シールが張った新聞をおもむろに剥がせば、桜色に染まった瓶が現れる。

正に”桜色”のにごり酒である。どぶろくのような野暮ったさはなく、お洒落でかつ飲み口も、案外柔らかくくどくない。

食中酒として合わすには難しいかもしれないが、食前酒としてパーティーや記念の行事にはもってこいである。

お酒を飲みなれない女性にも、お薦めの軽めの酒である。